終活!クロスワード      2014年7月18日

先日、Yahoo!エンディングなるものが発表されて思った
もし突然自分がこの世からいなくなったらどうなるのだろう・・・と。
 
 
 
ネットプロバイダーやスカパーなど
どのサービスと契約しているか誰も把握していない・・・
って事は、毎月料金が引き落とされ続ける??
 
 
ネットバンクなんて通帳が無いから通帳記入が出来ず、引き落とされてる事すら誰も気付かない?
 
 
財布内のキャッシュカードをもとに口座解約されたら
不定期的に入ってくるネット副収入がストップしてしまう
 
  
それを解決する方法を考案・作成してみた。
 
 
 
 
 
 
まずはExcelでクロスワードパズルを作成。
 
その内容は「実家の住所」や「当時の電話番号」
「祖父母の名前」「卒業した小学校・中学校名」などなど
 
自分の家族だけが知っている内容ばかり。
このクロスワードを英数字で埋めていき、指定した順番に並べると!
 
パスワード等が表示される!というもの。
このクロスワードは印刷し、テレビ台の引き出しに保管。
 
 
  
その用紙にはURLも記載しておき
そのURLへアクセスし、先程のパスワードを入力すると
 
毎月の契約サービスや、所有口座。
どれを解約して、どれを残しておくか。
解約手順や、問い合わせ先が記載してあるページが開く!といった感じ。
 
 
そのURLページ自体も、
クレジット払い・自動更新で契約しているサーバーにUPしてあるので
無料サーバーによくある突然のサーバーサービス終了の危険性も回避できる。
 
  
これでもしも万が一の事があったとしても
家族がクロスワードに気付き、自分の契約情報にも気付いてくれる!はず・・・。
 
 
 
ページ上の問題・回答照合プログラムは、
パソコンをあまり知らない家族が初歩的な入力癖をするかもって事を想定して作成。

 
電話番号にハイフン込みで入力しても、ハイフンを除去するようにプログラム。
 
英数字を全角で入力しても、半角に変換するようにプログラム。
 
「shi」を「si」と打ったり、「syu」を「shu」と打ったりしないよう
これら語句を含むものは問題・回答に含めず。

 



 
■大まかな流れ
 
1.引き出し等あちこち探られ、そこでクロスワードを発見される
   ↓
2.家族しか知らない問題を解く
   ↓
3.URLやパスワードが浮かび上がる
   ↓
4.そのURLにアクセスし再度問題を解く
   ↓
5.各契約情報が表示されたページが開く